1週間前ですが、家族でパルケエスパーニャへ行きました
せっかくのブログネタですが、なかなか落ち着いてブログ更新なんて出来ないもんですね~
ブログされてる皆さんは、どうやってるんでしょう?
上手に隙間の時間で更新されてるんでしょうね~
私には、難しいな~
パルケエスパーニャの方は、と言えば、
凄く充実できました
1日目に神社めぐり、(猿田彦神社、伊勢神宮外宮、内宮、と御参りしました)
水族館(以前に鳥羽水族館は行ったことが有るので、今回は、志摩マリンランドへ行きました)
そして、海に行ったんですが、子どもが病み上がりだったので、足だけ…とか言いながら、下の子は、”こけた~”とか言ってちゃっかり、海で泳いでました。(汗
2日目にパルケエスパーニャでしたが、この日は、大雨で、残念!と思いきや
カッパをきて、動き回ってました…
雨のおかげで、お客さんは少ないし、暑くないし、乗り物に待たずに乗れるし
以外に良かったですね
子どもたちが、プールに入りたがってたのですが、病み上がりで駄目とか、最初は、言ってたのが、雨で濡れたのでプールに入っても一緒と言う事になって、プールに入って、その後は、温泉に直行でした~
3日目 最終日もパルケエスパーニャ!!
ホテルは、”ホテル志摩スペイン村”に泊まったんですが、チェックアウトの後、車をパルケエスパーニャへ移動して、夕方まで遊びました
この日は、晴天だったので、案の定、人は、多かったですが人気のアトラクションは、前の日に入っていたので、2日目に乗れなかった物で、遊んだのですが、そっちは、すいてたので十分楽しみました
帰りの運転がかなり大変でしたが、良い休日となりましたね
そうそう、1日目の猿田彦神社で、子どもが神社のかたに、カブトムシを頂いてました。 よく昔”神社の中のものは、神様のものだから、もって帰っちゃ駄目”とか言われていたので、ちょっとビックリしました
子どもには、”神様からの頂き物だから大切にしようね~”とか言いましたが、
こんな事もあるんだなぁ~と…
私は、普段仕事ばかりで、たまに休むと、時間の使い方がわからず、ペースを崩し易いのですが、やることが明確で、そこに集中して遊べると、体や気持ちごとリフレッシュできて、休み方も上手になると良いなぁ~と思った休日でした。。。。
最近、レッスンに通われているかた、レッスンに通われようとするかたの中には、
腰痛や、腱鞘炎になった経験のあるかたが、意外に多いことがわかりました。
私も、昔は、腱鞘炎や、腕や体が痛くなるまで練習しないと、気が済まないような時期がありましたが、それこそ1日中練習に明け暮れておりました
ただ、腱鞘炎や、腰痛などの、痛みと言うものは、痛みの患部が炎症を起こしていると言う事ですので、やはり良い事では、有りませんね
炎症を起こしていると言う事は、筋肉や、腱(スジ)などが、怪我をしているようなものですので、痛みを取る事が先決だと思われますが
鍼灸や、整体での治療は、痛みは、無くなるでしょうが根本的な、原因をちゃんと理解して、再発をさせない、もしくは、再発し難くすることが大事かと思われます。。。
そうしないと、せっかく直った腱鞘炎や、腰痛も、また再発いたします
もちろん、職業的な部分でどうしようもないと言うかたもおられるかとは思いますが
それらを軽減することも、ちょっと気を付けるだけで可能かと思われます
では、私がそういう時レッスンでお伝えする事は、
①まず、体の仕組みを理解頂くという事
体のつくりを理解し、無理ない動きとはどういうことか知っていただきます
自然な体の動きです。体のバランスを整えると言うことです
②そして、いかに力を入れず演奏出来る様にするか
リラックスすると言うのはどういう事か、どうからだの動きが音に作用するのか
楽器と体の関係と、作用などです
この2点が、痛みの出にくい演奏法のレクチャーで、一番気を使う部分ですね
以上の事は、どなたでも実践可能で、また、お近くにこのような指導をしてもらえる教室が無くても、勉強するのは可能なことです
しかも、ずっと演奏して、末長く音楽の演奏を楽しんでいくのに非常に大切なことです
もちろん直接ご指導頂ける方が近くにいるに越したことは無いのですが (整体の先生、鍼灸院の先生にご相談されるのも良いかと思います)
ご自身で勉強する場合、私が、生徒さん達に紹介している入門書としては
”音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング”
をお勧めしております
図も多く(殆ど図解です)非常にわかりやすく、要点もよくまとめられております
ただ、実際の楽器への応用は、自身で考えて行かないといけませんが…
┌┐ 今日の名言 格言 ─────────イワン・ツルゲーネフ
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「子供は空を飛ぶ鳥である。気が向けば飛んでくるし、
気に入らなければ飛んでいってしまう。」 └■
■ 19世紀ロシアの代表的な小説家の一人。ロシア帝国の貴族。
私は、レッスンで3歳のお子様も、レッスンしておりますが
本当に、そうだと思います、そのことは編集後記(今日の一言)でもふれております。。
イワン・ツルゲーネフさんに関しては、ウィキペディアにも記載されてます
05月06日号は、イワン・ツルゲーネフさんの一言でした
_/_/_/_/ 編集後記(今日の一言) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
気が付けば、もう5月になってしまいました~
時間ばかりが経ってしまい、かなり久しぶりになってしまいました(汗
この前、2歳のお子様に体験レッスンをしました、
今まで3歳のお子様にはレッスンをしておりましたが、2歳のお子様は初めての経験でした
まず上手く会話が出来ず、四苦八苦(汗
私の真似をしてもらうのに、四苦八苦(汗汗
「子供は空を飛ぶ鳥である。気が向けば飛んでくるし、気に入らなければ飛んでいってしまう。」
の言葉が身にしみますね~
3歳のお子様でもそうですが、レッスン時間内に興味をずっと持ってもらうのは、本当に大変です…
幼稚園や保育園でも、年長組にならないと、音楽のアンサンブルってやらないですもんね
でも、お遊戯や、ダンスで、園児の興味を引くのって凄いことですよね~
今回、実は、私が一番勉強になったような気がしました
まだ、手にしていないのですが、今回の事で、興味がでた本がありまして
”音楽指導で子どもをのせるネタ集 (法則化・楽しい音楽指導のアイデア)”
と言う本ですが、いつになるか分りませんがまた確認して、お知らせしたいと思いますね~
日々精進、日々新しい気付きに感謝ですね
音楽指導で子どもをのせるネタ集↓