大野由規謙(おおのゆきのり) AN MUSIC SCHOOLを卒業し、その後ラテンパーカッションとの出会いにより中南米の音楽に興味を持ちほぼ毎年のようにBrazilへ渡伯するようになる。 ブラジルでは,3つのEscola de Samba(カーニバルのサンバチーム)に参加、カーニバルへもRepiniqui(ヘピニキ)奏者として参加経験も有り、またCapoeira(カポエイラ)の道場(アフリカ起源のダンスで,奴隷時代の格闘技)にも通いCapoeira(カポエイラ)で使われる特殊なパーカッションを学ぶ。 学業では、CONSERVATORIO DRAMATIC E MUSICAL DR.”CARLOS DE CAMPOS”,DE TATUI-SP(コンセルヴァットーリオ ドラマーチコ エ ムジカウ ドクトル カルロス デ カンポス デ タトゥイ-サンパウロ)(州立音楽院で、多数のミュージシャンを育て輩出しているブラジル有数の有名校)に入学 ブラジル音楽からジャズ、クラシックまで様々なことを学ぶことが出来、また学外でも、ブラジルを代表するパーカッショニストの一人Guello(ゲーロ)さんに師事する事が出来、打楽器の様々な技術を学ぶ。 また、ブラジルでは、市が開催する年越しフェスティバルなどでのライヴ活動や、ブラジルのミュージシャンとの演奏活動にも多数参加している。 帰国後は、ヤマハポピュラーミュージックスクール、ジュージック音楽塾、ドラム、パーカッション講師を務め、また専門学校でもパーカッション、リズムトレーニング講師を務めており 三木楽器パーカッションセミナーや、倉敷でのパーッカッションセミナー、ANミュージックスクールパーカッションセミナーなどのワークショップなどの活動や、打楽器奏者ながらバンドコンテスト等の審査員などの経験もあり、10年と言う講師暦で培った経験からも、信頼を寄せる者も多い… また、フランスの「メルティングポット」の日本ツアーでは、ドラムともパーカッションとも言えないセッティングで、好評を得ており 近年には… 吉本興業の高山トモヒロさん(ケツカッチン)の番組気ままに駅サイト!(奈良TV )にて、当教室が紹介されたり リットーミュージックのドラムスマガジン増刊号パーカッションマガジンvol2に記事が掲載されました またKBSラジオの出演や、ならドットFM 、IPCーTV(ブラジルTV)、ケーブルテレビ等の出演もしているまた高校中退ながら大阪芸術大学芸術学部音楽教育学科卒業と言う変わった経歴も持つ |
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共演ミュージシャンには、
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フランス在住ボタン式アコーディオン奏者の伊藤浩子さん、同バンドギターリストでも有り、フランス国立音楽院講師の、シルバン・ディオニーさん、同バンドベーシストでもあり、モッサリーニ・タンゴ・クァルテットのメンバーでも有る、マウリッツィオ・アンガリータさん ブラジルのミュージシャンの、クレーベー・アルメイダさん、同バンド(Curupira:クルピーラ)のキーボーディストでもあり、エルメ-ト・パスコアウさんの、バンドメンバーでも有るアンドレ・マールケスさん、ギターリストのニュートン・ガルベットさんベーシストのイスラエル・セデーニョさん、 ギターリストの故塩次伸二さん、同バンドのドラマーの堀尾哲二さん、ヴォーカリストの大上瑠璃子さんや、ジェニファーさん、ギターリストの故白畑能男さん ギターリストのEXPE吉武さん、ヴォーカリストで作曲家の滝上さん(ever*green) 他…(順不同) |