~東日本大地震の発生について~
今回お亡くなりになられた被災者の方々のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
また被災された方々のお見舞い申し上げます。
被災地域が、早期に復興できるよう、当教室で出来ることを考えまして
少額ですが募金をしております
-義援金等受付サイト情報
http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401
-緊急災害電話の無料通訳情報
http://www.bricks-corp.com/
●安否確認
-google 消息情報
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
-赤十字 安否情報確認サイト
http://www.familylinks.icrc.org/wfl/wfl_jap.nsf/docindex/locate_jap?opendocument
●通信各社の伝言ページ
-NTT東日本災害用伝言ダイヤル「171」
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/index.html
-NTT東日本災害用ブロードバンド伝言板「web171」
https://www.web171.jp/top.php
-NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
-ソフトバンクモバイルの災害伝言板
http://dengon.softbank.ne.jp/
-KDDIの災害用伝言板サービス
http://dengon.ezweb.ne.jp/
-イー・モバイルの災害用伝言板
http://dengon.emnet.ne.jp/
-ウィルコムの災害用伝言板
http://dengon.willcom-inc.com/dengon/Top.do
●総合災害情報
-SAVE JAPAN! エリア別救済支援情報サイト
http://savejapan.simone-inc.com/
-google 災害情報総合ページ
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
-ウェザーニューズ 東日本大震災特設サイト
http://weathernews.jp/tohoku_quake2011/
-ユーザーローカル 停電エリア検索システム
http://machi.userlocal.jp/teiden/
あるサイトで見かけた
「地震に役立つ対策」をご紹介したいと思います。
何かのお役に立てれば幸いです。
1、風呂場の水は抜かない。
地震で水道が止まってしまった時、トイレを流す時の水として使用。
水道が止まると、用を足した後、水がないとどうしようもありません。
この風呂の水をトイレのタンクに入れれば流す事ができます。
また、地震による火災が起こったときに、火を消せるという説もありますが、
よほど余裕がある時以外は、逃げるほうが良いかと思います。
2 、懐中電灯は分かるところに置いておく
夜中の地震で停電になってしまうと、本当に何もできないので、
部屋の分かりやすいところに常備しておく。
3、非常食は、電気・ガス・水道も止まった状態でも食べられるもの
電気・ガス・水道が止まっているので、
日持ちのするパンや、缶詰、カロリーメイトなどがよい。
4 、カイロをたくさん用意しておく
もし冬だと、電気が止まると暖房器具は一切使えないため、
家の中も想像以上に寒くなります。
カイロを用意すれば、少しですが寒さをしのげます。
次に、おそらく最も怖い出来事であろう、
原発爆発による被ばくです。
もちろん、逃げる事が最も確実な
避難方法だと思うのですが、
その他にできる対策として、
いろいろと調べてみましたが、
最も簡単に手に入る対策としては、
「昆布」だそうです。
「放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」から
下記に一部文章を引用させていただきます。
++ここから++
首都圏に飛んでくる放射能で、
特に症状が出やすいのは、
放射性ヨウ素による甲状腺異常です。
体内のヨウ素は70~80%が甲状腺にあるため、
放射性ヨウ素が体内に入ると、甲状腺に集まって、
やがて甲状腺ガンを引き起こします。
特に、若い人の発がん性が高くなります。
チェルノブイリ原発事故で甲状腺の異常が増えて、
甲状腺ガンが20年経っても減らないことは
前にお伝えしたとおりです。
これに対する対策は、放射能を帯びていないヨウ素を
先に体内に取り入れて、放射能が飛んでくる前に甲状腺を
ヨウ素で飽和させておくことです。
体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると
蓄積できずに排泄されるので、
それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。
もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を
体内に入れないことで、これが最も重要ですが、
さらに防御する意味で、日常的にヨウ素を
多く含んだ食品を食べるように意識しつつ、
放射能の危険が迫ったら、間に合うように
ヨウ素をとれば有効な訳です。
ヨウ素を体内に取り込むのに手っ取り早い方法は、
ヨウ素剤です。
服用のタイミングは、放射能に襲われる直前がベスト。
被ばく後でも3時間後で50%の効果があるとされています。
原発から半径8~10Kmの自治体では、
法令に従って、錠剤のヨウ素剤を備蓄しています。
それ以外の地域では備蓄していないので、
前もってインターネットで販売されている物を買っておきましょう。
小さいお子さん用に、液体状にして飲めるキットも売られています。
ただ、ヨウ素に過敏な体質の人は、錠剤を飲むと発疹などの副作用
が現れることがあるので、用量、用法には注意が必要です。
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。
特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、
ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
普段から、昆布などの海草類を
よく食べるようにすると共に、
原発で事故が起こったと知ったら、
食べやすいトロロ昆布などを多めに
食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん
食べると腸内で膨張して
危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。
「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム
乾燥ワカメ5グラム
いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム
かつお1切れ100グラム
焼き海苔10枚3グラム
ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム
寒天1角の半分4グラム
++ここまで++
スタッフ一同、一日も早い復興をお祈りしております